レビトラを服用するのはあくまでも勃起を補助する治療薬と思っている思っている方も居るかもしれませんが、勃起以外にもペニスを硬くする効果もありますので紹介していきます。
勃起時の硬さの調査がアメリカで行われて、自己診断型勃起の硬さスコア(EHS: Erection Hardness Score)という0~4までのグレード判定で診断をします。
EHSはED治療をする際の簡単な診断などから治療結果としての基準として分かりやすく指標化されています。
日本でも2009年からEHSを元に勃起の硬さスコアがEDの指数として治療に活かされているのです。
EHS勃起の硬さスコア
ペニスは大きくならない。
■グレード1
ペニスは大きくなるが、硬くはない。
→こんにゃく程の硬さ
■グレード2
ペニスは硬いが、挿入に十分なほどではない。
→みかん程の硬さ
■グレード3
ペニスは挿入には十分硬いが、完全には硬くはない。
→グレープフルーツ程の硬さ
■グレード4
ペニスは完全に硬く、硬直している。
→リンゴ程の硬さ
グレード0~2はEDの可能性がありますがグレード3でも性行為が出来ないはEDであると言えます。
自分はグレードが「 1 」だったとか【 3 】だったとか色々とあるかもしれませんが、レビトラやジェネリック医薬品を利用すればペニスの硬さをグレード4に改善してくれる効果が期待できるのです。
つまりレビトラを使えば硬くなることが大いに期待できるのです。
レビトラがペニスを硬くするメカニズム
レビトラをはじめとしたED治療薬を服用することでペニスが硬くなる理由としては海綿体への血流量が多くなることで膨張力を増して硬くなります。
そもそもペニスが硬く維持できないのは海綿体への血流が少ないことが主な原因です。その血流の流れをうまく改善し、ペニスを力強く、そして硬く維持させるのです。
レビトラには一酸化窒素の生成を促し、陰茎の血流量を増やす役割があるサイクリックGMPを阻害するPDE5をブロックする役割があります。
5時間以上ペニスの硬さを維持させることが出来るのです。レビトラを服用することで勃起を促すだけではなくて今までは満足な硬さがなかったのが硬く勃起するようになります。
ED治療と聞くとまったく勃起をしないと言う人のことを指すと考える人が多いですが、むしろ勃起はするけれども挿入は出来ないと言う人や挿入をしても途中で萎えてしまったりする人のためのED治療薬としても使われている人の利用者のほうが実は多いのです。
一度中折れをしてしまうと再び性行為時に挿入を試みても中折れしてしまい萎えてしまうことで気まずくなってしまったりパートナーにもがっかりさせてしまうのではないか?という不安が募ってしまってよりEDへとなってしまう人も多いです。
ですからレビトラやジェネリック医薬品を服用することでペニスを硬くさせてパートナーとの性行為を存分に楽しむことが出来るのです。